青パパイヤはマヤ文明の時代より、メディカルフルーツとして大切にされてきました。
青パパイヤは成熟していない、つまり成長期のパパイヤです。この成長期の青パパイヤには旺盛な生命力が秘められていると言われます。
人間でいうと思春期のお年頃というのでしょうか?
一番体力のある頃であり、一番パワーがみなぎっているというのは人や動物だけでなく、植物に言えるのかもしれません。
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1年以上かけて熟成して作られる
青パパイヤ発酵食品は大変手間をかけて作るものであり、果皮、種子、果肉、皮等からの果汁を丁寧に取り出して、酵素、乳酸菌等と合わせ、発酵、熟成を経て、最後に自然乾燥させることによってごく自然で長期保存が可能なサプリメントが作られます。
熟成には1年以上かけており、含まれる栄養成分は100種類以上に及びます。
栄養成分について…カリカセラピの安全性と特許
健康効果が解明されている
青パパイヤ発酵食品の健康効果は明らかにされており、数多くの研究成果や論文によって証明されています。
気になる味は?
このような健康効果に優れていることから味の点で心配されるかと思います。
ところが、スプーン1杯分の甘味料を食べるような感じです。甘さはあるけど、砂糖を食べた時の後々に残るしつこさはありません。子供でも安心していただける味です。
甘さがあるので虫歯のことも心配かと思いますが、虫歯菌の生成は少ないとのことです。
1日あたりの目安摂取量
カリカセラピは1日1包が適度であり、細胞が代謝及び修復する時間帯である就寝前に摂るのが望ましいとのことです。
体調が良くない時は、摂取量を増やしてみても良いですが、1日10包というように摂取量を極端に増やすよりは、1日1包から様子を見て、それでも不調なようであれば1日2~3包位にしておくと良いでしょう。
薬との相互作用
現在のところ特に薬品との相互作用についての報告はありません。
その他活用方法
ペットの健康に役立てたり、食品以外でも化粧水や毛染めに用いたり、植物の栽培にも活用出来ます。